雨の中をBagdogra空港に向けて移動します。

8時20分発のエアインディアエクスプレス583便、コルカタまで約16000円。前日購入なので高くなってしまいました。
エアインディアというより、エアアジアを思い起こさせる機体です。

定刻通り出発してコルカタへ。
コルカタからはブータンエアラインでバンコクまで。この日は朝からB3 701便としてバンコク⇒コルカタ⇒パロと飛んで、折り返しのB3 700 便としてパロ⇒コルカタ⇒バンコクと飛びます。
今回の帰国の要となる、貴重な昼間のフライトです。11時55分出発予定ですが、1時間遅れの予定。Flightraderによると、30分ほど前に、コルカタ空港をパロに向かって出発したばかりの様です。パロで折り返してコルカタに戻り、バンコクに向かって飛び立ちます。
夜までにバンコクにつけばどうにでもなるので、1時間の遅延は十分許容範囲内です。
ウェブチェックインを行い、手荷物検査場の入り口で搭乗券のQRコードを提示しますが、携帯画面の搭乗券は不可なようで、チェックインカウンターで紙の搭乗券を発行するように指示されます。インド発の国際線はスマホの搭乗券ではダメなのでしょうか?
国際線制限エリア内のプライオリティーパスラウンジで過ごします。使用したのはTravel Club。写真は撮ってないのですが、それほど広いラウンジではいものの、この時間帯は国際線の出発は殆どないため、ゆったりと過ごせました。飲み物、簡単なサラダ、2種類くらいのカレー、ライスとナン、数種類のインド風のおかず?、数種類のスイーツ、飲み物等、まずまず充実していました。シャワーはないようです。
ブータンエアラインのB3 700便。折角ならバンコク行ではなく、パロ行に乗りたいものです。

機材はA319。日本には就航していない機体かと思います。
航空券代は前日購入で約22000円。やや高いですが、ブータンの飛行機に乗る機会は滅多にないのでよしとします。
貴重な昼間のフライトですが、搭乗率は2割くらい。これだけ空いているフライトは久しぶりです。
標準的なA320 シリーズの機内設備。

2時間半程度のフライトですが、長距離国際線のようなしっかりとしたカレーの機内食がでました。

1時間遅れで出発して、1時間遅れでバンコク着。
